あたたかなお茶

不定期の日記

12/6 ほうじ茶

心が重い。一人反省会が昨日の夜から終わりそうで終わってくれない。作業が全く進まない。父が私の体調を心配していると、母から聞いた。母から「『あの時は感情的になりすぎたからごめんね』って謝ってみたら?」と言われて、余計にむっとする。なんで私が謝らなきゃいけないんだ。もう無理だ。

ほうじ茶をいつもと違う淹れ方で1リットル作る。結局冷めてしまうのだけど。偉い人に自分の作品を見せるのが怖い。でもそこは乗り越えないとダメなのかな。父に言われた「逃げることは良くない」という言葉が何となく残って苦しい。

11/30 ほうじ茶

「あたたかなお茶」として生きてみることに。

別人格になりたくて、でもSNSはなんかうまく使えなくて。じゃあ、ひっそり日記でも書くかと思い立ち、揚げ餅を食べながら今は日記を書いています。私が誰だかわかってしまっても、そっとしておいてください。約束。

僕のマリさんの日記本『すべてはあたたかい海』を読んでから「あたたかいお茶」とか「あたたかい紅茶」とかそういう言葉にものすごく安心している自分がいました。お茶は本当に救いです。いつの日か、ウォーキングのチームの方が「しんどい時はあたたかいものを飲んだり、摂取すれば案外どうにかなる」というような話をしていました。本当かどうかはわかりませんが。お茶、ほうじ茶、紅茶、甘い紅茶。私はこのあたたかいようで寒い冬を、お茶たちと共に乗り越えようと思っています。

 

今日は行きつけのカフェに行きましたが、疎外感を感じたような、気のせいのような。

(ちなみにタイトルの「ほうじ茶」は今日飲んだお茶です)

 

2023年11月30日